日本一熱くてCRAZYなライダー高木聖雄(たかぎとしお)。ひたむきに世界一を目指すライディングに注目
メインフィールドをPARKとする、BMX PARKの第一人者で、2011年から4年連続で全日本コンテストのチャンピオンになった。ジャンプには絶対的な自信を持っており、ひたすらに世界大会で1位になることを目指すBMX PARKライダー。
高木聖雄(たかぎとしお)
1989年7月18日生まれ(28歳)
主な成績:2011年 全日本コンテスト優勝(PerugiCup)(4年連続)
2015年 アメリカシリーズコンテスト「TransJam」ジャンプ部門プロ優勝1位
17歳で日本のプロクラスに昇進すると、数々の大技に挑み限界に挑み続けている。
昨年は満を持して、本来の彼のフィールドであるPARKとは違う、ダートジャンプコンテストに参加。
3個目のバレルロール、5個目のフロントフリップなど、出場した他の誰よりもビックトリックにアタックして会場を沸かせた。
しかしダートジャンプならではの全てのセクションを使った走りというのができず、優勝を逃した。本来のフィールドではないダートでの挑戦だったことが影響したはずだ。
今年はそれらをしっかり詰めてくることが予想され、会場を大いに沸かせてくれるだろう。
0コメント